面倒くさがりの私がやってる献立の立て方

料理

こんにちは。ねこママです。

今日の夕飯は何にしょうかな~?って思っているそこのあなた。今日は私がいつもやっている簡単な献立の立て方をお話しようと思います。

料理をするのはいいけど

  • そもそも献立を立てるのがね・・・
  • 買い物行ってきたけど、これで何を作ればいいの?
  • いつも同じような献立なんだよね。

このように困っている方も多いはず!(というか私がそうです)そんなお困りさんのお役に少しでも立てればうれしいです。

私がやっている献立を立てるための4ステップ

  1. 家にある食材を全て書き出す
  2. メインとなるメニューを考える
  3. 余った食材で作れる副菜のメニューを考える
  4. メインと副菜を組み合わせる

私が献立を立てるときにやっている手順はたったの4ステップ。これを買い物の後や次の献立表が無くなった時にやるだけ!それだけで毎日献立を考えることはなくなります。ずっと献立を気にしなくても大丈夫。

早速、具体的なやり方を説明します。

1、家にある食材を全て書き出す

まず紙に(私は学校からのプリントの裏とかチラシの裏などを使っています)家にある食材を全部書き出します。

この時気を付けることが、紙に鉛筆で書くということ。

後々、食材が減ったり買い物して買い足したりしたときに消したり書き加えたりするのでペンで書くと消せなくてちょっと面倒なんです。

それから食材は冷蔵庫、冷凍庫にあるものはもちろん、缶詰や乾物などすべて書き出します。

2、メインとなるメニューを考える

ここで私はいつも使っている「マイノート」を使います。

※「マイノート」は私が普段気づいたことや忘れてはいけないこと、定期的にしている漢方相談の時の記録、本を読んだりテレビを見て気になった言葉、買い物メモや献立作りなどなど・・・とにかく何でも書いているノートのことです。これは後日、記事にしようかなと思います。

先ほど食材を書いた紙を見ながら、メインとなるメニューをひたすらマイノートに書きだします。

私はいつも3~4個ぐらいは書き出しています。

メインは肉ばかりにならないように魚のメニューを入れたり、ピザや太巻きなんかもお楽しみという感じでメインとすることもあります。

3、余った食材で作れる副菜のメニューを考える

メインのメニューが決まったら、余った食材で作れる副菜のメニューを考えます。

この副菜なんですが、例えばほうれん草の胡麻和えとかひじき煮とか手間をかけて作るものでももちろん良いですが、私はあまり考えたくない(笑)ので「切るだけ」「茹でるだけ」とかの「だけレシピ」をたくさん採用することにしています!

私がよく作る「だけレシピ」を少しだけご紹介します。

  • 温泉卵(卵がかぶるたっぷりのお湯に入れて放置するだけ)
  • ふかし芋(サツマイモやジャガイモ、かぼちゃ)
  • ゆでもやし(少量の塩で水から茹でます)
  • かまぼこを切るだけ、カニカマを出すだけ、冷凍枝豆を出すだけ

このまま使うこともあるし、温泉卵だったら丼やサラダに乗せるトッピングとして使ったり、もやしは鰹節で和えたり、ハムやきゅうりと中華風にして和えたりすることもあります。結構万能ですよ。

4、メインと副菜を組み合わせる

ここまでくればほとんど献立は終わりです。あとはメイトと副菜を組み合わせるだけ。

私はだいたいメインが1つに対して副菜は1~3つにしています。

我が家は皆、偏食です・・・私も体調によって食べるものが限られることが多いので、メニューが1つだけ!とはならないようにしています。なので副菜が多いです。(本当はここを減らせるともっと節約できるかな?と思っています)

このような感じで3~4日分作っています。1週間の献立を考えるという方もいらっしゃると思いますが、その日の気分でこれ食べたいな~というのを食べることが多いので、今のところうちはこのぐらいでちょうど良さそうです。

まとめ

私はいつもこのように献立を立てています。この方法が今のところ、食材を無駄にすることなく、なるべく家族の好きなものを献立とすることがでてきているような気がします。

献立立てるのって結構面倒ですよね。そもそもメニューを考えるのがね~~と思った方もいると思うので次回は私がどうやってメニューを考えているのかを書いてみたいと思います!

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